ガイド:お位牌のご注文の前に

1.お位牌の選び方

2.お位牌への文字入れについて

お位牌の選び方

1.お位牌の種類について

お位牌には様々な形や材質のものがございますが、宗派により決まった形や材質はございません。
ご購入される方や故人のお好みでお選び下さいませ。
但し、浄土真宗ではお位牌は作りません。お位牌の代わりに過去帳や法名軸を用います。
しかしながら、宗派の慣例にとらわれず、故人に手を合わす心としてお位牌を作られる方もいらっしゃいます。
お寺様やご家族と相談の上お作りください。

2.大きさについて

大きさについても宗派ごとの決まりはございませんが、既に古いお位牌(子供のお位牌は除く)がございます場合には、高さが古いお位牌と同じか、それ以下の高さになるようにお選びください。

3.いつまでに用意すればよいか

新仏様の白木のお位牌は仮のお位牌になります。忌明け(四十九日)を以てお位牌を作られ、お性根(魂)をお寺様にて入れていただきます。
月命日や法事に合わせてご用意ください。

お位牌への文字入れについて

当サイトでのお位牌のご注文をいただいた後に、文字彫りの詳細な内容をメールにてお伺いいたします。
詳細が決定した後に、注文確定となります。以降の内容をよくお読みいただきますようお願いいたします。
なお、FAXでのご注文も可能です。当サイトでお位牌をお選びいただき、FAX注文用紙とFAXお位牌文字彫り注文書にてご発注いただけます。

1.彫り方・レイアウトについて

お位牌への文字入れのパターンは一人彫りは以下の5パターンで二人彫りは以下の4パターンです。
※○は戒名(法名)

お一人様を中心にお彫りする(A・B)と、ご夫婦2人ご一緒にお彫りする(C・D)パターンがございます。夫婦2人の場合、
どちらか御一方を先に彫り、片方を空けた状態にし、後にもう御一方を彫り足すことが可能です※。 日付(没年月日)を表に入れるか裏にいれるかは地域やお寺様により異なりますので、お寺様にご相談ください。
すでに古いお位牌をお持ちの方は、そちらを参考にしてお決めになるか、お寺様とご相談ください。
なお、上記以外のレイアウトをご希望の場合は、FAXお位牌文字彫り注文書にて承ります。お気軽にお問い合わせください。

※ご注意
名入れの料金は商品代金に含んでおりますが、二人彫りで片方を後日彫られる場合は別途料金がかかります。

2.文字の色

金文字または白文字をお選びいただけます。宗派による文字色の決まりごとはございませんので、お好みでお選びください。 一般的なパターンは以下の3通りです。
1、(表):金文字  (裏):金文字
2、(表):金文字  (裏):白文字
3、(表):白文字  (裏):白文字

3.梵字について

梵字は宗派のロゴマークのようなものです。
戒名の上に入れます。梵字が必要かどうかは、宗派や地域によって異なりますので、お寺様にご相談して頂いて、入れる場合は梵字をご確認ください。

4.戒名(法名)について

戒名(法名)には難しい文字や旧文字が使われる事があります。
基本的はお寺様から頂いた白木のお位牌の文字をそのままお使いください。
ご注文の際に、詳細連絡のやり取りでパソコンで表示できない文字の場合はFAXお位牌文字彫り注文書にて承ります。
戒名の下に付く「位」「霊位」などの文字はお寺様や地域によって異なります。お寺様にご確認ください。

5.戒名が無い場合

無宗教などの方で戒名が無い場合は「○○○○霊位」や「○○○○之霊」などとするのが一般的です。
(○は俗名)この場合、裏面の俗名は省きます。
戒名の下に付く「位」「霊位」などの文字はお寺様や地域によって異なります。お寺様にご確認ください。

6.俗名

生前のお名前をお入れします。
お名前の前に「俗名」と入れるのが一般的です。

7.没年月日

ご命日を和暦(平成○○年○月○日)にてお入れします。
その際、日付の下に「寂」「没」「逝去」などの文字を入れる場合がございます。
これは入れても入れなくても差し支えありませんが、白木のお位牌や古いお位牌をご参考にお決め下さい。

8.享年

お亡くなりになられた年齢をお入れします。
従来は数え歳でしたが、最近では満年齢でお入れする場合もございます。基本的には白木のお位牌に記載されている年齢をお入れ致します。
「享年」と「行年」、「才」と「歳」の文字はどちらも同じ意味ですので、どちらを入れられても問題ありませんが、これも白木のお位牌や古いお位牌をご参考にお決め下さい。
また、「享年」・「行年」の文字を入れない場合もございます。